三流プログラマが脱三流するために書くブログ

PHP, オブジェクト指向プログラミング, デザインパターン, リファクタリング, DDD, 関数プログラミング, etc.

11. 2016年の振り返りと2017年の抱負

今年の9月にこのブログを始めましたが、早くも年末になってしまいました。 1. ひとり振り返り会 - 三流プログラマが脱三流するために書くブログ というエントリーから始めたわけですが、Try に挙げつつできなかったことや、Problem に対してなんら手を打てなかったことがあったので、再度ひとり振り返り会ということで、今年の総括と来年の抱負など書き散らかしておきます。

「今年はテスト書くぞ」と思っていた

Try に挙げていた「Codeception を使ってみる」については、使ってはみたものの、プロダクションに適用するまでには至らず、という結果になりました。

ただ、今年は主に Laravel を使っていたおかげもあって、ユニットテストはだいぶやりやすくなったので、ぼちぼち書いていました。これについては、フレームワークに頼ってた部分も大きかったので、来年別のフレームワークの仕事 (Symfony になりそう) でも、継続してテスト書けるかどうか、が大事になってきます。

ソフトウェアテストに関しては、まだまだ知識や経験が足りないので、ただテストコード書くだけじゃなくて、不具合の解析 (原因の洗い出しとかフェーズごとの分類とか) なんかももうちょっとやらないと、どこを重点的にテストするべきか、とか、テストコードどうやって書くか、みたいなのは最適化できないよなぁと思っています。

来年は (プロジェクトで許されれば) そこんところつっこんでいきたいです。

「今年は人を動かしたい」と思っていた

ワークフローの改善だったり、コードの品質改善だったり、そういうことをチームでやろうとしたけど、あまり効果を出せなかった、という経験があったので、ついカッとなってデール・カーネギーの「人を動かす」を読んでみたりしましたが、書かれているエピソードが「そんなに上手くいくかよー」というのばっかりだった、みたいな読後感で、それは、心のどこかで人は変えられないと思っていて、そういう諦観みたいなのがそう思わせた部分もあったかもしれない、と思ったり、人の心は変えられる、問題は行動をどう変えるかだ、みたいに思ったり、まだまだ色々試行錯誤していく必要はあるなぁと思っています。

来年は引き続き、変化の触媒となるべくあれこれやっていきたいです。

「今年はドメイン駆動設計と関数型プログラミング学ぶぞ」と思っていた

Try 「Elixir で DDD してみる」の成果はこちらです。

ドメイン駆動設計と関数プログラミングをElixirで - Qiita

Haskell, Erlang, Elixir, Scala を触ってみたり、"Functional and Reactive Domain Modeling" 読書会に参加したり、「集合と位相」読んで orz ってなったり、今年は新しい技術や知識に挑んだ年ではありましたが、自分のいるリアルワールドと、近い未来のプログラミング界の行く末に、まだまだギャップがあるなぁという感想を持ちました。

自分がスーパーエンジニアであれば、新しい知見をどんどん吸収して、リアルワールドを変えていくこともできるかもしれないですが、そこは三流エンジニアの悲しい現実で、書類選考でガンガン落とされたりすると、まだ次のレベルには経験値が足りないと思ったりもします。

とは言え、ドメイン駆動設計と関数型プログラミングは、あらゆるプログラマーにとって問題解決の大きな武器になるくらいのパラダイムではあると思うので、来年も継続して取り組んでいきたいです。

どうすればいいか分からない Problems

  • さり気ない気配りができない
  • ウェブ業界そろそろ飽きてきた

この2つは正直どうしたらいいか分からないので、しばらく放置します。

ひとつめについては、上司のグラスが空いたら「次どうします?」と聞くくらいの気配りはできるから、まぁいっか、っていう気持ちもあるし、「さり気ない」の意味すら知らずに悩んでもしょうがないから、まぁいいや、という気持ちもあります (調べたけどやっぱり分かりませんでした)。

さりげないとは - Weblio辞書

ふたつめは、じゃあ何業界がいいの?と自分に問いかけても、明確な答えが帰ってこなかったので、転身したい業界が見つかるまではとどまっていようと思います。

まとめ

脱三流に向けて取り組む方向性は間違ってないという感触もあるので、2017年も基本的にはこの路線でいこうと思いますが、来年は勉強会的なものはちょっと控えようかなと思います (少なくとも、参加者50人とかで話聴くだけ、みたいなのはやめます)。

特にこのふたつかなぁ。

  • テストを書く
  • 変化の触媒になる